国連事務総長特別特使クリスティン・バーグナーは、2021年5月26日に京都芸術大学の東京外苑キャンパスにある京都国際平和構築センターで、明石康(カンボジア、元ユーゴスラビア)長谷川祐弘(東ティモール)山本忠通(アフガニスタン)の3人の元国連事務総長特別代表と元国連大使の大島賢三、神余隆博、星野俊也の3人の大使と京都国際平和構築センターで会談した。京都国際平和構築センター評議会議長、丹羽貴大副学長も参加された。
ブックリビュー: 草原克豪著『新渡戸稲造1862-1933 我、太平洋の橋とならん』 2021年6月19日(土)20:00-21:30(日本時間)(09/06/2021)
参加希望者は、井上健(camelworld[@]aol.com)にご連絡下さい。
国会は2021年6月8日ミャンマー軍部の起こしたクーデターを強く非難した。(08/06/2021)
日本の外交官や学者とのオンライン会話の中で、ノーベル平和賞受賞者のジョゼ・ラモス・ホルタ元大統領は、日本の国会が民主的政治の原則を堅持してミャンマーで起きたクーデターを非難した決議案を2021年6月8日に衆議院で可決したことを賞賛した。
日本は平和を促進するためにミャンマーとの特別な関係を利用すべし。(07/05/2021)
日本人3人の国連事務総長特別代表と3人の国連大使の提言です。詳細はここをクリックして下さい。
日本国際平和構築協会・京都国際平和構築センター共催「ミヤンマー情勢に関して」2021年5月14日金曜日
参加登録はnaokokumagai71[@]gmail.comへメール。
ミャンマー情勢に関する提言が元国連事務総長特別代表の3人と元日本政府代表国連大使によって鷲尾英一郎外務副大臣に提出された。(23/04/2021)
茂木敏充外務大臣へのミャンマー情勢に関するこの「提言」は、元国連事務総長特別代表の明石康(カンボジア・旧ユーゴスラビア)、長谷川祐弘(東ティモール)と山本忠通(アフガニスタン)と元日本国政府代表国連大使の大島賢三、神余隆博と星野俊也氏により作成された。提言はこちらからご覧ください。
日本はミャンマーと危機に向かった外交的なリーダーシップを取るか、平常心で臨むのか(15/04/2021)
Aleksandra Babovic and Arbenita Sopaji, two members of the Global Peacebuilding Association of Japan (GPAJ), examine Japan`s approach to the Myanmar crisis in their article published by the Institute for Policy Studies dated April 5, 2021. Please click here for full article.
国連事務次長補ババカーシセ氏がスーダン・ダフールでの国連平和維持活動の終結を語る (08/03/2021)
Ambassador Tadamichi Yamamoto, former Special Representative of the Secretary-General; Ilidio Ximenes da Cost, Timorese Ambassador of Timor-Leste to Japan; Yasuhiro Ueki, Professor of Sophia University and Former UN Spokesperson; Takaaki Mizuno, Lecturer at Tokyo University and Hosei University; Keiichi Tanabe, Associate Professor, Department of International Studies, School of Humanities and Culture, Tokai University; Mayumi Yamada, Assistant Professor, College of International Relations, Ritsumeikan University; Naoko Kumagai, Vice President of GPAJ and Associate Professor of Aoyama Gakuin University join the debate on the transition process. Please click here for full report.
国連・アフリカ連合合同ミッションの担当官ババカール・シセ氏が平和維持活動から平和構築活動への移行計画に関して説明いたします (27/02/2021)
興味がある方はMs. Arbenita Sopaj (arbenitasopaj[@]gmail.com) にメールで登録して下さい。
「日本国際平和構築協会 学生発表会」が開催され、法政大学の井上大樹君が南スーダンにおける和平合意の脆弱性を指摘し、東大の高崎千実さんがコロナ禍においてサヘル地域における武装勢力のダイナミックスの変遷が起きていると述べた。また、第二部として、長年にわたる世界的ベストセラーである「7つの習慣」を早稲田大学の渡邉優紀さん、上智大学の山内健人君、法政大学の井上大樹君の共同で私的成功、公的成功のシナジー効果の観点からリーダーシップ論につながる議論を展開した。 (27/02/2021)
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元セルビア外務大臣で国連総会議長であったヴク・イェレミッチ(Vuk Jeremić)氏がセルビアとコソボの関係について講演します (25/03/2021)
参加希望者は3月22日までにお申し込み下さい。申込先は、Aleksandra Babovic ( aleksandrababovic[@]gmail.com)まで。
現在のミャンマー情勢に関する日本国際平和構築協会の声明と提言 (12/02/2021)
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