ゼレンスキー大統領の国連安全保障理事会改革の呼びかけに応じて、2022年4月9日に京都平和構築センター、日本国際平和構築協会と国連学術評議会東京事務所が討論会を開催し、国連安全保障理事会常任理事国による武力侵略を防止するための新しい世界的な機構を創設できるか話し合った。(09/04/2022)

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『1994年の大虐殺以来のルワンダの発展』〔元外務大臣兼駐日大使シャルル・ムリガンデ氏〕(23/04/2022)

元外務大臣兼駐日大使シャルル・ムリガンデ氏が、1994年の大虐殺以来のルワンダの発展について分析しました。元日本国際開発協力庁(JICA)理事で国際大学教授の加藤博氏が討論に加わりました。講演の動画はこちらからご覧ください。

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『日本の国際平和協力活動の現状と未来』〔元東北方面総監 松村五郎氏〕(26/02/2022)

松村五郎 元陸上自衛隊東北方面総監が日本の国際平和協力活動の現状と未来、パートナーシップ平和協力活動の世界的趨勢、国家安全保障における2つのアプローチ、日本の国家安全保障全般と国際平和協力活動の関係そして今後に未来に向けて語った。

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日本国際平和構築協会会員が偕楽園と国立ひたち海浜公園を訪問

日本国際平和構築協会の会員5人が3月15~16日、水戸の偕楽園そして国立ひたち海浜公園を訪問しました。参加者は井上健、エリザベス・ガマラ、熊谷奈緒子、天野富士子、そして長谷川祐弘です。

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『インドネシアやマレーシアを始めとした東南アジアが直面している民主主義の課題』〔鈴木佑司教授〕(14/12/2021)

日本ユネスコ協会連盟理事長の鈴木佑司教授が、東南アジア諸国、特にインドネシアとマレーシアが直面している課題について説明された。そして神余隆博大使、柳沢香枝大使、中山元IOMミャンマー代表、黒田元世銀職員とエリザベス・ガマラICU大学院生が討論した。

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オンラインセミナー『旧ソ連地域で革命が起こる理由』〔Aigul Kulnazarova教授〕

Aigul Kulnazarova教授が、2022年2月8日火曜日の日本標準時20:00〜21:30に、旧ソ連地域で革命が起こる理由を説明します。国連欧州本部官房長官チクヴァイゼ氏とACUNSハワード会長が討論者として参加されます。参加希望者は2月7日までに登録してください。 https://forms.gle/oPRwsLY4Jg411A7V9

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GPAJオンラインセミナー『スーダン民主化の危機』〔坂根宏冶氏〕

日本国際平和構築協会(GPAJ)と京都国際平和構築センター(KPC)は、独立行政法人国際協力機構(JICA)スーダン事務所長及びGPAJ理事の坂根宏治氏に「スーダン民主化の危機」と題して講演していただきます。日時は2022年2月12日土曜日の東京時間午後8時です。ご興味のある方は、天野富士子(fujiko.amano[@]gmail.com)までご連絡ください。

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GPAJオンラインセミナー『核平和の勝ち負け:軍備管理と不拡散を振り返って』〔アンゲラ・ケイン氏〕

2022年1月29日土曜日に、日本国際平和構築協会(GPAJ)・京都国際平和構築センター(KPC)・ACUNS東京連絡事務所の共催でウェブ講演会を開催しました。当日は元軍縮問題担当上級代表で国連事務次長であったアンゲラ・ケイン氏から、『核平和の勝ち負け:軍備管理と不拡散を振り返って』と題して講演いただきました。

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日本国際平和構築協会の理事で共栄大学共栄大学国際経営学部長の石塚勝美教授は、2021年11月23日、京都芸術大学明治神宮外苑キャンパスで、シャナナ・グスマン元大統領に東ティモールの平和構築の歴史に関する本を贈呈された。石塚博士は英国ノッティンガム大学で修士号そしてキール大学から博士号を取得しています。(01/12/2021)

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GPAJウェビナー『ブトロス・ブトロス・ガリ遺産とオムニラテリズム』 (04/12/2021)

日本国際平和構築協会(GPAJ)、京都平和構築センター(KPC)、国連システム評議会東京連絡事務所(ACUNS-Tokyo)、元国際公務員日本協会(AFICS-日本)は 2021年12月4日(土)日本標準時20:00から21:30に「ブトロス・ブトロス・ガリ遺産とオムニラテリズム」に関するセミナーを開催しました。

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柳沢香枝元駐マラウイ大使が、2021年10月30日午後8時に「平和、民主主義、貧困のパラドックス:マラウイの事例」と題して講演いたしました。(30/10/2021)

詳しくは添付のプログラム動画をご覧ください。

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長谷川理事長は、日本が「人間の安全保障」の概念を推進していくことは重要であると述べた。 (28/10/2021)

長谷川理事長は、人間に脅威をもたらすもう一つの要因として、人間の貪欲性を挙げ、新たな世代の人々にとっても脅威を生み出すことになると説いた。そして、人類が自ら内蔵している脅威から、人々の生命と安全を確保するために、日本が「人間の安全保障」の概念を推進していくことは重要であると述べた。詳細はここをクリックして下さい。

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人間の安全保障という概念を人間と地球環境との関係を示すことによって、政策の縦割りを排して統合的・包括的な対応を可能にすると星野俊也教授は説く。(23/10/2021)

この講演討論会の録画と議事録はここをクリックして参照して下さい。

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ドイツのイナ・レーペル大使は日本での任務を終え、ジャカルタに移り、インドネシアと東ティモールの大使としての新しい任務を就任しました。日本世界平和構築協会と京都平和構築センターの平和構築活動へのレーペル大使の貢献に感謝します。後任のクレメンス・フォン・ゲッツェ大使が東京へ到着しました。私たちの行事に参加されることを楽しみにしております。アルべニータ・ソパジ渉外担当 (22/10/2021)

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