【Global Governance】5月19日 長谷川祐弘 法政大学教授

Today Professor Hasegawa presented “Alternative Approaches to International Theory” that included Constructivism, Hitorical Sociology and Post-Modernism. He explained the meaning of rationalism, positivism and epistemology in understanding the “image” of international relations and global developments. Professor Hasegawa referred to the discussion held by President Obama and Prime Minister Hatoyama about Hutenma issue and explained how various points of view advocated by realism, liberalism, social constructivism, historical sociology and post-modernism.(Miyu Kameyama)

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【国際機構論】2010年5月18日(火) 久山純弘様 国連大学前客員教授

本日の講義では、久山純弘国連大学前客員教授に「UN: How it works, and How to make it more effective, efficient, and legitimate」というテーマでお話をして頂きました。国際連合における仕事の基本枠組みは、Decision-making, Implementation Management, Reporting, Evaluation, Feedbackの5段階であり、この中でフイードバックが充分に行われていないことが特に問題であり、理論的枠組みを現実的なものにすることが必要である。意思決定プロセスについては、地球市民社会との対話・連携(”engagement”)、そのための仕組みを強化し、市民社会の意思を国連政策・活動等に反映させることが国連の正当性を高める上からも重要であると説明されました。(加藤美翔)

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【ゼミ活動】2010年5月18日(火) 開発経済班プレゼン・国連大学客員教授 高橋一生様にご講義頂きました。

本日のゼミ活動は開発経済班によるプレゼンテーションを行いました。国際開発論の概念と、20世紀、21世紀における開発の理論を説明し、その中でも…

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【国際機構論】2010年5月11日(火) 紀谷昌彦様 外務省 総合外交政策局国連企画調整課長

本日は外務省より総合外交政策局国連企画調整課長の紀谷昌彦氏をお招きし、講義を行いました。日本の国連外交の歴史や現在の世界情勢の中での日本の国…

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【ゼミ活動】2010年4月27日(火) 環境班プレゼン・ ケニア・ナッツ社長 佐藤芳之様にお越し頂きました。

4月27日のゼミの授業では、環境班によるプレゼンテーションを行いました。水不足の話を中心に、水問題から発生する紛争などの2次的な問題や、ミレ…

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【国際機構論】2010年4月27日(火) 長谷川祐弘 法政大学教授

本日の講義では国際連合が国際連盟の失敗を基にどのような仕組み作りをしたかを説明された。第二次世界大戦のさなか、米英ソを中心に国際連合が作られた。国際連合設立時の中心的原則として、ウェストファリア体制以来の伝統であるバランス・オブ・パワーと集団安全保障、大国の参加などを挙げられた。また、戦後国際機構の成立への動きがWWⅡ中のモスクワ会議、ダンバートンオークス会議、ブレトンウッズ会議などを通して行われたことを説明された。最後に国際連合がどのような機関から成り立っているか、各機関がどのような活動をしているかを説明された。(野田悠将)

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【国際機構論】2010年4月20日(火)長谷川祐弘 法政大学教授

今日の「国際機構論」の講義で長谷川教授はヴェルサイユ条約の締結によってウイルソン米大統領が提唱した国際連盟(the League of Nations)が創設されたその歴史的な背景、意義、そして国際連盟がどのようにしてその存在価値がなくなってしまったかを説明されました。〈平田健祐〉

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【ゼミ活動】本年度最初のプレゼンテーションが平和構築班により行われました。

本日のゼミ授業では、本年度最初のプレゼンテーションが平和構築班により行われた。
テーマは『コソヴォ紛争をケースに、人道的介入について考える』

人道的介入の定義の説明があり、コソヴォ紛争の背景、歴史、NATO、国連、各国の動きの説明があった。コソヴォ紛争における問題点の提示と、コソヴォ紛争時のNATOによる介入が許容されるものであったかの考察があった。プレゼン後のディスカッションでは、人道的介入が行われる際の、正当性、合法性、必要性の関係、コソヴォ紛争時に介入する必要性があったか、ほかにどのような手段が取れたかなどについて話し合われた。また授業の最後に、製作途中の長谷川ゼミナールパンフレットが配られ、和やかな雰囲気の中、本年度最初のプレゼンテーションの日は終わった。(野田悠将)

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【国際機構論】2010年4月13日(火) 長谷川祐弘法政大学教授

本日は国際機構論の初講義として、使用する参考書として明石・横田・最上氏の著編書の紹介があり年間の授業計画の説明があった。そしてこれから国際機構を学ぶにあたって記述(describe)するだけでなく分析(analyze)概念化(conceptualize)戦略あるいは政策化(strategize or politicize)そして価値や規範的(normative process)によって学ぶ意義を述べられた。また国際機構論の研究方法として法律的なアプローチや政治的なアプローチがあることを指摘され、13世紀から第一次世界大戦後までの間の国際機構の誕生と成長について説明された。(伊藤菜々美)

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【NEWS】UNMIT事務総長副特別代表、川上隆久氏を思う・・・長谷川ゼミOB 土屋喜生

2010年3月15日、UNMIT(国連東ティモール統合ミッション)にて事務総長副特別代表として活躍しておられた川上隆久氏が、赴任地である東テ…

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