京都大学助教授 土屋喜生氏、長谷川先生と共に国際平和と民主主義に関する討論会に参加 (05/04/2023)

京都芸術大学で2023年4月5・6日に開催された中田厚仁没後30周年記念行事で、法政大学の長谷川祐弘ゼミ生であって、現在は京都大学の助教授である土屋喜生氏が長谷川祐弘先生と一緒に、国際平和と民主主義について討論会に参加しました。

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墓石 (04/04/2023)

終活の一環として、自らの渉外の記念碑というか墓石を作りました。「志」として、「平和構築の志は和の精神である」と記した言葉を刻みました。国連の職員として世界中で平和構築に携わってきてくださった、ステファン・キンロック氏と井上健氏が訪問して見留めてくださいました。

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明石康氏と長谷川教授は、国連大学新学長のマルワラ教授と会談した。(24/03/2023)

明石康元国連事務次長が、国連大学新学長のマルワラ教授と昼食会を2023年3月24日、東京で主催しました。この行事には長谷川祐弘教授も参加した。国連大学が 1972 年に設立され、過去 50 年間にどのように発展したかについて話し合いました。マルワラ学長は、日本だけでなく世界、特にアフリカで国連大学の知名度を上げる意向を伝えました。

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野口元郎氏、ロシアのプーチン大統領に国際刑事裁判所が出した逮捕状について解説 (21/03/2023)

日本国際平和構築協会の理事で外務省国際司法協力担当大使兼最高検察庁検事を務め、国際刑事裁判所の検察官選任委員会専門家パネルメンバーであった野口元郎氏が、2023年3月20日のフジテレビ・プライムニュースに出演して、ロシアのプーチン大統領に国際刑事裁判所が出した逮捕状に関して説明された。その趣旨はここをクリックして下さい。

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アルべニータ・ソパーイ氏『広島G7サミットで日本が果たす重要な役割』(20/03/2023)

日本国際平和構築協会の理事でACUNS Tokyo Officeの渉外担当のアルべニータ・ソパーイ氏が、日本が広島G7サミットで果たす重要な役割について精査した記事がJapan Todayに3月18日掲載された。

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Second Japan National Dialogue on the Responsibility to Protect and Atrocities Prevention (17/02/2023)

保護する責任(R2P)と残虐行為の予防に関する第2回日本協議会義が2023年2月17日に上智大学で開催された。

参加者は前列左から、中内政貴 上智大学教授、武藤亜子 JICA緒方貞子平和開発研究所上席研究員、Mely Caballero-Anthony, Professor of Nanyang Technology University、Noel M. Morada, Senior Research Fellow of the University of Queensland、長谷川祐弘 京都芸術大学特別教授、庄司真理子 敬愛大学教授、栗栖薫子 神戸大学教授、宮下大夢 名城大学助教、西海洋志 聖学院大学准教授

後列左から、政所大輔 北九州市立大学准教授、福田保 東洋英和女学院大学教授、西川由紀子 同志社大学教授、谷口美代子 宮崎公立大学教授、小林綾子 上智大学特任助教、堀江正伸 青山学院大学教授、中村長史 東京大学特任助教、上杉勇司 早稲田大学教授、谷本真邦 グローバルガバナンス推進委員会事務局長

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GPAJセミナー「クメールルージュ裁判終結から学んだこと」(10/02/2023)

(English) Mr. Noguchi underlined the significance of the fact that Khmer Rouge crimes committed more than 40 years ago was finally punished, and justice was brought about, even partially. Of course, because there is no statute of limitations on war crimes or crimes against humanity, that should have a huge impact on the ongoing situation in Ukraine where countless war crimes are committed. It has become clear by the operation of this Cambodian tribunal that it is very difficult to escape the long reach of justice even after several decades. These are unfortunately useful lessons learned in this particular context of the ongoing war in Ukraine.

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国連大学のマローン学長は自身の退任前に、日本国際平和構築協会の明石特別顧問と長谷川理事長と会談した。(08/02/2023)

国連大学のデビッド・マローン学長は、2月28日に退職する前に、東京の国際文化会館でGPAJ特別顧問の明石康氏と長谷川祐弘理事長と会談した。後任のTshilidzi MARWALA教授は新たな国連大学学長として2023年3月1日に勤務を開始します。

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星野俊也元国連大使、国連システム合同監査団(JIU)の監査官に選出 (10/01/2023)

京都平和構築センターの評議員で日本国際平和構築協会のセミナーなどに参加されておられる星野俊也元国連大使が、国連総会の昨年12月20日の本会議での選挙で国連システム合同監査団(JIU)の監査官に選出され、本年1月よりジュネーブで勤務を開始いたしました。「国連の存在意義がまさに試練にさらされるいま、国連システムの学術的な研究と国連外交の実務に携わるなどしたこれまでの経験を踏まえつつも、予断を排し、公正中立な立場から職務に精励し、あるべき新時代の国連システムを展望し、適切な分析や評価や提言をしてまいる所存です。引き続きご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。」との抱負を述べられております。

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国連職員を目指す学部生・大学院生のための実践講座 (27-29/03/2023)

あなたも国連職員を目指しませんか? 国連職員として、平和の構築や世界から貧困をなくすための SDGs の実現のために働いてみませんか? でも、自分の在籍している大学には国連職員養成講座なんかないし、どうすれば国連で働けるのか全く分かりませんという大学生・大学院生のために、元国連職員が第2回目の2023年3月27-29日に実践講座を開催します。

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長谷川ゼミ生懇親会を開催しました (17/12/2022)

2022年12月17日(土)18:00-22:00に、法政大学長谷川ゼミの懇親会を開催いたしました。当日は長谷川先生含め20名の方々にお越しいただき、お互いの近況を報告しあいました。なお、来年から年に数回、長谷川ゼミzoom会を開催することとなりました。このzoom会の詳細につきましては、本会にて幹事に抜擢された田島さん、野口さんから改めてご説明があるかと思いますが、今みなさんがいかに活躍をしているか、というよりも、現在うまくいっていないことや、困難なこと、辛いこと、などの難しい局面について話す会となる予定です。

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ACUNS理事のリチャード・ポンジオ博士が、2024年の国連世界首脳会議で扱われる問題について解説しました。(12/12/2022)

ACUNSの理事であり、ワシントンのスティムソン センターのグローバル ガバナンス、正義、セキュリティ プログラムのディレクターであるリチャード ポンジオ博士が、2022年 12月16日に、京都平和構築センターの評議会のメンバーやその他の参加者に向けて「国連の改革と将来に向けた首脳会議」について講演された。その録画はここをクリックしてください。

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東京平和構築フォーラム2022「テクノロジーと国家間の紛争」(05/12/2022)

2022年11月6日に開催された東京平和構築フォーラムで、ヨハネスブルグ大学の副学長で、国連大学の次期学長のマラワラ(MARWALA)教授が「テクノロジーと国家間の紛争」について基調講演した。動画をご覧ください。

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東京平和構築フォーラム2022「日本の移民難民政策の現状と課題」(12/11/2022)

2022年11月5日に開催された東京平和構築フォーラムの第2セッションでは、「日本の移民難民政策の現状と課題」というテーマについて討論された。モデレーターは、協会副理事長の井上健氏、発表者は、国際移住機関(IOM)前ミャンマー事務所長の中山暁雄氏と館林市ロヒンギャの子どもたちのオンライン学習支援エリアコーディネーターのカディザ・ベグム氏が務めた。詳細はここをクリックして下さい。

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