中国の国連大使はニューヨークで開催されている「世界平和を守る中国軍隊」をテーマにした展示会で、今後も国連PKOに積極参加して関係国・地域の平和と安定の回復、現地住民の生命の保護のために引き続き貢献していくとの意思表示をした (13/02/2019)

中国のオンライン通信(CRI)によると、中国外交部の華春瑩報道官は13日に行われた定例の記者会見で、「中国は国連平和維持活動(PKO)の主要な部隊派遣国と出資国として、関係国・地域の平和と安定の回復、現地住民の生命と財産の保護のために突出した貢献をし、然るべき国際責任を担ってきた」と述べました。

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Barbara Crossette氏は、国連の現在の機構改革がシュタイナーUNDP総裁を軽視し、開発援助活動を危うくする可能性があると分析している。(28/01/2019)

国連開発計画(UNDP)の理事会議長は、2年近く前にAchim SteinerがUNDPの新しい総裁に任命されたことを歓迎した。 UNDPはその後も国連開発システムの中心的役割を担ってきたが、今日にいたりUNDPの元職員と現職員は、グテレス事務総長の組織改革によりUNDPの地位を不確実なものにする可能性を指摘している。

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第2回ジュネーブ対話9月2~4日に開催される (28/01/2019)

(English) Chef de Cabinet David Chikvaidze of United Nations Office in Geneva discussed and agreed to hold the second Geneva Dialogue between Asian Scholars and senior officials of UN and International Organizations on September 2-4, 2019 in a meeting held with Executive Director for Academic Exchange of UN Association of Japan and Director of ACUNS Liaison Office in Tokyo Sukehiro Hasegawa.

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コンサート (28/01/2019)

ダボスからチューリヒに移動した。今日の夕方には学生のコンサートを聞きに行ってきた。小学生から高校生までの生徒が頑張って吹奏していた。チューリヒの郊外にある、この町ヴェイデージンヴィルで、時々このようなコンサートが開かれる。コミュニティーの感覚が保たれている感じがする。

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ダボス世界経済フォーラムで、日本の安倍首相は、国際貿易への信頼の再構築とWTOの改革を提唱(23/01/2019)

英語で演説を行い、安倍総理は国際貿易体制への信頼を再構築するよう呼びかた。公正、透明、そして知的財産(IP)の保護に有効な制度であるべきです電子商取引など、データ管理など「データ・ガバナンス」について国際的なルールづくりを議論する枠組みの創設を提唱した。演説の後での会談でシュワブ世界経済フォーラム会長が最後に“Japan is back”と述べたことは、今回のダボス外交は成功したと言えよう。

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日本の安倍晋三首相とドイツのアンゲラ・メルケル首相がダボスで講演 (23/01/2019)

アンジェラ・メルケル首相はダボスの世界経済フォーラムで多国間協定による世界秩序を擁護し、安倍晋三首相は自由市場への信頼を再構築する時だと宣言した。

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ダボス会議と並行して行われたカスピアン・ウイークの場で、多国間アプローチがなぜ必要か聞かれた。普遍的な価値を守り全ての国々や人々に公平で公正なことを推進していくことが、国際社会そして人類全体の平和と発展を可能にする唯一の必要条件であることを断言した (22/01/2019)

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防衛省陸上自衛隊陸上総隊国際活動教育隊主催「平成30年度国際平和協力活動セミナー」が開催される。(16-17/01/2019)

防衛省陸上総隊国際活動教育隊主催により開催された、平成30年度国際平和協力活動セミナーで、長谷川祐弘理事長がメンター(特別講師)として招かれ、歴史感・哲学的観点を交えて基調講演を行い、新たなグローバルガバナンスのあり方を提示した。(リポーター:谷本真邦)

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南スーダンにおける持続的な平和の展望に関するGPAJ / HPC共同精査会議が開かれ参加者による白熱した議論が展開された (10/01/2019)

南スーダン大統領のSalva Kiirと彼の主要な敵対者である元副大統領兼野党党首のRiek Macharと他の部族の指導者たちが2018年9月に合意した協定を安定した政府の樹立ができるか議論の要約が報告を完了次第掲載します。

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(私の視点)PKO強化のために「三角」協力活動を拡大すべき (10/01/2019)

国連上級担当官 伊東孝一氏が朝日新聞への投稿で、国連平和維持活動(PKO)の施設整備や通信の能力強化の取り組みとして日本が提唱したアフリカでの支援活動が実績をあげてきている三角パートナーシップを、アジアなど活動地域と医療分野への拡大の可能性に関して言及された。

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あけましておめでとうございます。新年が地球社会に平和と安定をもたらし、皆様ににとって健康で多幸な年となりますよう祈ります。 長谷川祐弘 (01/01/2019)

 2019年1月1日の元旦に、家族と共にスイスアルプスの山々を通って、ベリンゾーナへの3時間ものバスツアーをしました。スイスアルプス山脈にある、標高2,000m以上のSan Bernardino Passは絶景でした。最後は絶景のルガルノ町にたどり着きました。

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無題

 国連で先輩であった北谷勝秀氏が亡くなられて半年ほど経った。先日奥様の北谷昭子夫人とお会いし一緒に食事をした。もう90歳になられたのに、ご元気で明瞭に話され、確固とした足取りで歩かれていたのは素晴らしかった。新年になるにあたって、北谷夫人のご健康とご多幸をお祈りいたします。

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GPAJ 理事監事の忘年会開かれる (28/12/2018)

 表参道のフランス料理店レクリスタリーヌで、2018年の忘年会が開かれた。今年行った行事の思い出話に加え、来年はどうしていくか語り合った。そして、来年2月9日の理事会で大いに協議することを誓った。

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スーパー・グローバル・ハイスクールの生徒交流会が東京フォーラム会館で開催された (15/12/2018)

 日本中から集まった高校性がグローバルな課題に関してディスカッションを立派な英語で話していた。未来志向の発言力は素晴らしかった。今後もこのような行事を続けていって、国際的に活躍できる日本人を育成していってもらいたい。

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先週JICA市ヶ谷会議場で開かれた東京平和構築フォーラムで明石康元国連事務次長が開催の辞を述べられる (08/12/2018)

 カンボジアそして旧ユーゴスラビアで国連事務総長特別代表を務めた明石康氏は、国連創設後の70年間にわたっての国連の平和活動が、中近東、アジア、アフリカでどのように展開してきたかを顧みた。そして日本が今後いかにして世界平和の達成に貢献していけるか熟慮する必要性を説いた。

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[GPAJ 平和構築フォーラム東京2018] フォトアルバム (08/12/2018)

 平和構築フォーラム東京2018が、2018年12月8日にJICA市ヶ谷ビルで開催されました。元国連次長兼事務総長特別代表の明石康氏が開会の辞を述べ、岩井文男内閣府国際平和協力本部事務局長が基調講演をされました。会議の模様と参加者の写真アルバムです。

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ヨルダンのフェイサル・アル・フセイン王子が、紛争解決と平和構築におけるスポーツの重要性を説明された(01/12/2018)

 「平和世代(Generation for Peace: GFP)」の共同創設者兼会長であるヨルダンのフェイサル・アル・フセイン王子が、GPAJ長谷川祐弘理事長、佐藤美央副理事長、谷本真邦事務局長と会談した。王子は平和世代(GFP)の創設以来の活動を説明され、協力関係の構築に関しての可能性を話し合った。

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