[日中韓国連学会]ソウルで11月7-9日まで開催された日中韓の国連学会の東アジアセミナーに参加された日本人の学者と研究者 (09/11/2019)
先週ソウルで行われた日中韓の国連学会の研究会に日本の学者と研究者が参加者した。左から玉井雅隆、藤井広重、秦野貴光、軽部恵子、久木田純、高橋一生、庄司真理子、長谷川祐弘、キハラハント愛、勝間靖、クルナザロバ・アイル、九島伸一、猪又忠徳の方々です。
第19回国連システムに関する東アジアセミナーが韓国高等研究財団で開催された(07-09/11/2019)
First row from left: KIHARA-HUNT Ai, PARK Hung Soon, Roger COATE, SOH…
[東京平和構築フォーラム2019] 国連改革に関する提案が活発に討論された(02/11/2019)
The moderator of the thematic session on the “Possibility for Constitutional Reform of the United Nations Charter,” Professor Takahiro SHINYO, Former Ambassador to the United Nations and Germany explained that the session was convened to examine the possibility for a fundamental reform of the UN. He then introduced the two presenters, Dr. S.M. SHAREI, Executive Director of the Center for United Nations Constitutional Research, Brussels, and Professor ZHANG Guihong, Director, Center for UN Studies, Fudan University, Shanghai. The moderator informed the participants that Dr. Vesselin POPOVSKI, Professor and Vice Dean, Jindal Global Law School, O.P. Jindal Global University, Haryana, India and Professor Sukehiro HASEGAWA, Executive Director for Academic Exchange, UN Association of Japan will comment on the presentations. Ms. Amishi AGRAWAL, University of Tokyo, acted as a rapporteur.
[東京平和構築フォーラム2019] ACUNSマット・ノートマン事務局長が、平和とは暴力が無いということ以上の意味を持つと述べたメッセージを送る(02/11/2019)
Please click here for his video message.
[東京平和構築フォーラム2019] 神余隆博教授は平和維持と平和構築活動の溝を埋めることを提唱した (02/11/2019)
Following the presentations by German Ambassador Lina Lepel on peacebuilding and French Ambassador Laurent PIC on peacekeeping operations, Professor SHINYO mentioned the need to establish the missing link between peacekeeping and peacebuilding operations and noted the importance of peacemaking during the cycle of conflict prevention, peacemaking, peacekeeping and peacebuilding.
[東京平和構築フォーラム2019]ローラン・ピック大使は、フランスが国連の強固な支持国であり、安全保障理事会の常任理事国のうちで2番目に大きい軍事要員の派遣国であると述べた。(02/11/2019)
Ambassador of France to Japan, H.E. Mr. Laurent PIC said that French contributions to UN peacekeeping operations (PKOs) reflects France`s strong commitment to the peaceful resolution of conflicts. The Department of Peace Operations headed by a senior French official, Jean-Pierre Lacroix, was carrying out vital peacekeeping activities. With threats to peace in the world proliferating and crises growing increasingly complex, France provided the UN with several hundred troops that were deployed on the ground in several peacekeeping operations.
[東京平和構築フォーラム2019]ドイツのイナ・レペル大使:ドイツは多国間主義を信じ、グローバル・ガバナンスで国連を支援しています。(02/11/2019)
Please click here for her speech.
[東京平和構築フォーラム2019] 明石康元国連事務次長は、平和構築と平和維持の分野におけるドイツとフランスの貢献を高く評価した (02/11/2019)
Click here for a summary of his comments made at the plenary session of the Tokyo Peacebuilding Forum 2019 held at the JICA Global Plaza Conference Hall.
[東京平和構築フォーラム2019] 国家と非国家社会の関係者の役割が学者と専門家によって協議される (02/11/2019)
The session, organized by Professor Inomata and moderated by Professor Yamazaki, examined UN public policy and roles of state and non-state stakeholders in global governance for peace activities.
[東京平和構築フォーラム2019] ACUNSマット・ノートマン事務局長が、平和とは暴力が無いということ以上の意味を持つと述べたメッセージを送る (02/11/2019)
In his video message to the participants of the Tokyo Peacebuilding Forum 2019, Prof. Math Noortmann said that peace is no longer the mere absence of violence. Peace and peacebuilding are increasing connected to other global governance issues such as climate change, migration, poverty, transnational crimes.
東京平和構築フォーラムは、日本、中国、インド、フランス、ドイツ、イタリア、その他の欧州諸国および米国から50名以上の学者と専門家が参加して開催された。(02/11/2019)
「東京平和構築フォーラム2019」を開会するにあたって、谷本真邦事務局長の司会で、参加者が亡くなられた緒方貞子元国連難民高等弁務官に敬意を表するために黙祷し哀悼の意を表した。そしてノーベル平和賞受賞者のホセ・ラモス・ホルタ大統領と、欧州議会の議員であるスペインのドメネック・デベッサ氏から送られてきたビデオメッセージが放映された。
[東京平和構築フォーラム2019] 今年度の東京平和構築フォーラムは11月2日にJICA市ヶ谷グローバル・プラザ会議場で開催 (11/10/2019)
今年度の「東京平和構築フォーラム」では、東ティモールの元大統領でノーベル賞受賞者のホセ・ラモス・ホルタ氏が世界の政治と安全保障の状況に関してビデオメッセージで見解を述べ、ドイツ大使のイナ・レペル女史とフランス大使のローラン・ピック氏が平和構築とグローバルガバナンスの可能性に関して基調講演で見解を述べ、明石康元国連事務次長と神余隆博元国連大使がコメントをいたします。そして、午後には平和構築とグローバルガバナンスに関する6つの課題について討論されます。プログラムなどの詳細はこちらをご覧ください。
ノーベル平和賞受賞者で東ティモール前大統領のラモス=ホルタ氏から送られた東京平和構築フォーラムへのメッセージ (02/11/2019)
1996年のノーベル賞受賞者であり、元東ティモール・大統領ラモス=ホルタ氏は、アフリカ、アジア、中近東において起こっている人道そして安全保障問題に国際連合が国際的な善意を動員することが出来ずいることに懸念を表した。これらの人類が直面している地球規模の課題に対する解決策は、主要国の間にある溝に橋を架け、相互理解とコンセンサスを築き上げるときにのみ見つけることができるとの問題意識を示唆している。
国会議員が国連改革に関するグローバルガバナンス推進委員会の意見交換会に参加した。(24/09/2019)
神余隆博元国連大使が議長を務めるグローバルガバナンス委員会小委員会の国連改革に関する第2回会合には元文部科学大臣中川正春氏、国連平和活動に関する首相特別補佐官をなされた後に文部科学大臣を務めた柴山昌彦氏と左藤章 前内閣府副大臣・元防衛副大臣の3人の国会議員が参加した。この会合では、長谷川祐弘座長のほかに元国連スポークスマンで現在は上智大学の教授をなされている植木安弘氏、そして国連改革問題の国際的専門家のOP Jindal Global Law School、Jindal Global Law SchoolのVesselin POPOVSKI教授がこの意見交換会に参加しました。
[世界連邦日本国会委員会・グローバルガバナンス推進委員会] 軍縮を担当してきた三人の外交官、阿部信泰、美根慶樹、小溝康義大使そして源田孝元空将補・防衛大学校教授が、日本が軍拡競争の再拡大を防止する上で主導的な役割を果たすことが緊急に必要であると指摘 (リポーター渡邉優紀)(18/09/2019)
2019年9月18日に衆議院議員会館で開催されたグローバルガバナンス推進委員会の意見交換会の冒頭の挨拶で、世界連邦日本国会委員会の事務総長で衆議院議員の中川正春先生が超党派で世界連邦の理想に向かって、出来ることは何かを模索していると述べた。そしてこの議員連盟を今後しっかり発展させて、日本の中で、一つのメインストリーム、選択肢としてなんとかセットアップしていきたいとの願望を示唆した。その為に、日本のトップリーダーの衆智を集めて、諮問することの意義を示唆した。本来なら気候変動、とんでもない台風の襲来、あるいは食料を中心とした作物、海流の変化、などグローバルな形で気候変動を捉えなければならない、そして今日の課題になっている軍縮、また、金融政策でグローバル的な観点から検討しなくてはならないが、今の経済の不均衡など基本が崩れてきている状況であるとの見解を示した。どれを取ってみても世界の国々が協力して対処していかなければならない人類の喫緊の課題が多々ありが、世界の国々でナショナリズム的な方向で政治が走っているということに関して危機感を持っていると述べた。中道かつグローバルで行こうとしている勢力が、選挙でことごとく負けてしまっており、日本でもつまずいているので、非常に忸怩たる思いを示した。そんな情勢の中で20-30年先の人類を見据えて日本からしっかりと情報が発信できるように、このグローバルガバナンス推進委員会の中で作っていただけることを願っており、学問的なことだけでなく政治的なこともあわせて、出席者のご意見を聞く所存であると述べた。
「ジュネーブ対話」3日目 (04/09/2019)
東アジアの学者と専門家が国連人権高等弁務官、ジュネーブ平和構築プラットフォーム、「国連開発システムの将来」と意見交換をした。
「ジュネーブ対話」第2日目 写真集 (03/09/2019)
東アジアの学者と専門家たちは、世界知的機関(WIPO)大韓民国政府代表部、国際電気通信連合(ITU)、および世界貿易機関(WTO)を訪問し、シニアスタッフと対話した。
「ジュネーブ対話II」 国連機関の幹部スタッフと東アジアの学者と専門家の第2回目ジュネーブ対話の第1日目 (02/09/2019)
10:00 Opening Session Director-General H.E. Ms. Tatiana Valovaya, UN O…