10月31日GPAJオンラインセミナー:アフガニスタンにおける国連の役割に関してガフオルザイ大使と山本大使によって精査されました。(15/11/2020)

アフガニスタン政府高官のガフオルザイ大使は、GPAJのオンラインセミナーで、2020年9月12日にカタールのドーハで開催されたアフガニスタン政府とタリバングループとの間の和平交渉の意義について説明しました。

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[東京平和構築フォーラム2020] 星野俊哉元国連大使11月14日の開催される本年度フォーラムで基調講演を行います。(14/11/2020)

プログラムはこちらからご覧ください。参加をご希望の方は、谷本真邦事務局長(tanimoto[@]tenaz.jp)へご連絡ください。

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GPAJセミナー「『権力』対『権威』」:2003年のバグダッドにおける国連の役割」 (03/11/2020)

日本国際平和構築協会(GPAJ)は、元国連外交官でセルジオ・デメロ国連事務総長特別代表が死亡した2003年8月バクダット爆弾テロ事件の生存者のCarolina Larriera女史による「『権力』対『権威』」:2003年のバグダッドにおける国連の役割」と題するセミナーを10月24日に開催しました。当日のプログラムはこちらをご覧ください。

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FICS-Japanオンライン講演会 (20/10/2020)

国連システム機関に勤務したことのある方で、ご参加いただける方は、10月18日(日)までにメールで髙瀬千賀子・執行委員(chikako.takase[@]gmail.com)にお伝え下さい。皆さまのご参加をお待ち申し上げます。詳細はこちらをご覧下さい。

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国連学術評議会(ACUNS)東京事務所は2020年11月7日土曜日15:00-18:00(日本時間)に国際リーダーシップに関するオンラインセミナーを開催します (07/10/2020)

このオンラインセミナーには、国連学術評議会の会長でジョージタウン大学のLise Morjé Howard教授と、元国連人権副高等弁務官のKateGilmore教授が参加します。このセミナーに興味のある方は、添付されたプログラムを見て、こちらの登録フォームに記入してください。

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アルベニータ・ソパージ神戸大学助師が東京を訪問し日本国際平和構築協会の会員の増加にいかに対処していくか長谷川祐弘理事長、井上副理事長とガマラ理事と話し合った。(01/10/2020)

GPAJ Member, Arbenita Sopaj visited Tokyo from Kobe University this week. Arbenita has been an active member of GPAJ as one of the moderators for the zoom conference on “The Impact of the UN Intervention on Contemporary Kosovo” featuring Ambassador Leon Malazogu and others. She held an informal lunch with Sukehiro Hasegawa, President of GPAJ, Ken Inoue, Vice President of GPAJ, Elizabeth Gamarra, member of the GPAJ Board.

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张贵洪教授曰く「将来の国際協力は、人間の安全保障、尊厳、平等、自由にもっと注意を払うべき」(23/09/2020)

中国日報(英語版)が9月23日の記事で、国連および復旦大学国際機関研究センターの所長で日本国際平和構築協会の会員である张贵洪教授が、国連は普遍的な価値とグローバルな規範と倫理を促進する上で独特の役割があることを認めた。この記事の全文はこちらをクリックしてください。

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「国際平和デー」 International Day of Peaceの9月21日の午前12時より日本全国の社寺,教会や公園で開催され、東京では増上寺で彬子女王殿下を迎えて行われた。(21/09/2020)

東京では大本山増上寺で開催された式典で平和の鐘を彬子女王殿下が最初に打ち来賓の方々が続いた。鐘打式の後に長谷川祐弘実行委員長が趣旨説明を行った。そして千玄室日本国際連合協会会長裏千家大宗匠と東久邇吉子世界連邦文化教育推進協議会会長/東久邇家当主が挨拶をし、小池百合子東京都知事が祝辞を述べられた。また国連75周年記念行事担当のファブリツィオ・ホスチャイルド国連事務次長からのメッセージが読み上げられた。式典の模様はこちらをご覧ください。(リポーター:渡邊優紀)

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佐藤美央前副理事長送別会 (20/09/2020)

佐藤美央前副理事長が10月にはパキスタンのIOM事務所長として赴任されるとのことで、後任の熊谷副理事長が送別昼食会を催しくださった。久しぶりにレストランで8人の会員が集まって食事をしながら話し会えて楽しかったです。フィリピンのUNDP勤務中の金子有美子会員が加わってくれた。右から井上健副理事長、佐藤美央理事・IOM所長、水野孝昭理事・神田外国語大学教授、田辺圭一監事・東海大学教授、金子有美子会員・UNDP職員、長谷川祐弘、熊谷奈緒子副理事長・青山学院大学教授。

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日本国際平和構築協会セミナー「エルドアン政権のトルコ」 (12/09/2020)

9月12日に開催されたセミナー「エルドアン政権のトルコ」で、宮島昭夫・駐トルコ大使(9月15日付でポーランド大使に転勤発令)が講演しました。宮島大使は、激動する中東の「新たなパワー」としてのトルコを外交、軍事、内政、経済の各方面から解説しました。また、米国の影響力が低下するなか、独自の路線を進むトルコは、地域の安定のカギを握る、と強調しました。

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第2回オンライン・ブックレビュー2020年10月3日 土曜日15:00-17:00『開発と汚職』 明石書店 2018年 (03/10/2020)

参加希望者はこちらから参加申し込みフォームにアクセスし、お名前・メールアドレス・ご所属などの必要事項をご記入いただきますようお願いいたします。

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ラモスホルタ大統領が米国のガバナンス制度とアメリカ人の強靭性(レジリエンス)を高く評価 (05/09/2020)

2020年9月5日に行われた日本平和構築協会の会員とのオンライン会話において、ラモスホルタ元大統領は「より良い世界のために戦っているアメリカの並外れた人々を見たとき、私はアメリカの制度に感銘を受けた」と述べた。そして、米国が国連に戻り、ジョー・バイデンが外交的に中国に手を差し伸べ、中国と米国の関係が変化することを楽観視した。この会話の内容の日本語版はここをクリックして下さい。

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孫の健児とアリサと共に (01/08/2020)

成田からチューリヒ空港からスイスに入国して2週間になります。先週はジュネーブに行って息子のステファン弘の家族に会ってきました。今週の後半には夫を亡くした娘コリンと孫の二人に会うためにドイツに入国する手はずを取っております。日本大使館の方々も協力して下さっており感謝しております。

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コンテンポラリーコソボ国家に対する国連介入の影響に関してのセミナーがコソボ外交官の参加で開催 (29/07/2020)

日本国際平和構築協会(GPAJ)のアルベニータソパージ女史が司会をして開かれた第 44 回日本国際平和構築協会セミナーには駐日コソボ大使のレオンマラゾグ氏、そして大使と、駐オーストラリア大使のハジディンアバジ氏、駐フランスコソボ大使のケンドリムガシ氏そしてメルディアナレチ外務省高官が参加した。詳細はここをクリックして下さい。

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ジョゼ・ラモスホルタ元東ティモール大統領とアミラ-・ハク元国連事務次長/元UNMIT代表を講師にお迎えして、オンラインセミナーを9月5日(土曜日)の午前10時より12時まで開催します。(05/09/2020)

セミナーのテーマは、“Global Governance in Post-Corona Era: Roles of the United Nations, the United States and East Asian Countries” です。詳しくは、添付の案内をご覧ください。質疑応答の時間を50分ほど確保していますので、講師の方にご自由に質問をしてください。言語は英語のみです。参加を希望される方は、協会理事のエリザベスガマラ女史にメールで申し込み下さい。セミナーの前日あたりにZoomに参加するためのリンクをお送りします。

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8月22日(土)15:00-17:00 オンラインブックレビューNo.1 長谷川祐弘著『平和構築の志』

協会が始める第1回目のブックリビューです。総合コメントを坂根宏治JICA平和構築室長、水野孝昭教授、そして石塚勝美教授が行います。第2部では「真実和解と移行期正義」に関する意見交換・討論会を熊谷教授、野口元郎大使、井上健副理事長、キハラ・ハント愛教授、アルベニータ・ソパージ(Arbenita Sopaj)講師 が討論します。詳しくはここをクリック。

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レオン・マラゾグ コソボ共和国大使は、国連の介入の現代のコソボへの影響について、2020年7月29日(水)16:00から17:30まで, オンラインZOOM会議で講演します。

マラゾグ大使はまた、国際司法裁判所(ICJ)が10年前に出した「コソボに関する一方的な独立宣言関の国際法との整合性に関する勧告的意見」と関連する命令についても議論されます。詳細はここをクリック。

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新型コロナウィルス(COVID-19)のパンデミックに関する日本国際平和構築協会 声明文 (25/06/2020)

新型コロナウィルスの感染拡大と未曾有の影響は、人類社会が運命共同体として克服すべき広範な脆弱性を露呈しました。このパンデミックが、人類の平和と安全に脅威を与えていることを憂慮し、その克服のため、マルチラテラリズムの復権と紛争予防と防災のための新たなグローバル・ガバナンスの構築をめざして、声明文を発表いたします。

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