スーパー・グローバル・ハイスクールの生徒交流会が東京フォーラム会館で開催された (15/12/2018)
日本中から集まった高校性がグローバルな課題に関してディスカッションを立派な英語で話していた。未来志向の発言力は素晴らしかった。今後もこのような行事を続けていって、国際的に活躍できる日本人を育成していってもらいたい。
日本中から集まった高校性がグローバルな課題に関してディスカッションを立派な英語で話していた。未来志向の発言力は素晴らしかった。今後もこのような行事を続けていって、国際的に活躍できる日本人を育成していってもらいたい。
「平和世代(Generation for Peace: GFP)」の共同創設者兼会長であるヨルダンのフェイサル・アル・フセイン王子が、GPAJ長谷川祐弘理事長、佐藤美央副理事長、谷本真邦事務局長と会談した。王子は平和世代(GFP)の創設以来の活動を説明され、協力関係の構築に関しての可能性を話し合った。
水野氏は、中国と日本が「テュキディウスの罠」にはまってしまうリスクをなんとか回避して、7年間も途絶えていた両国首脳の相互訪問の再開により、最小限の信頼と相互理解を構築する方向に踏み出したことは紛争予防として有意義である、と述べた。
Ponzio says: Between now and 2020 (the UN’s 75th anniversary), I am working with partner organizations to advance the recommendations of the Albright-Gambari Commission on Global Security, Justice & Governance, including in the areas of “coping with violent conflict & state fragility”, “climate & people”, “governing the hyperconnected global economy”, and “UN and broader global governance reforms.” For further details, please visit: https://www.stimson.org/programs/just-security-2020
(English) Sharei and Hasegawa engaged in debate on how the Charter review process can be started, while Francisco Plancarte, a Mexican lawyer and long-time promoter of UN transformation according to Art. 109 called for the creation of a global parliament.
ウラジミールプーチン 露大統領、タイイップ・エルドアン トルコ大統領、トルドーカナダ首相や他の首脳と一緒に、アントニオ・グテレス国連事務総長などと、グローバルな問題に取り組むにあたって国連など多国間機関の重要性について討論した。
ゲストスピーカーの長谷川祐弘教授が、東京・三鷹市にある国際基督教大学にて約35人の学生と学者たちに対し、自らの経験を基にして講義を行い、見解と意見の交流を行った。プレゼンテーションの内容は、こちらをご参照ください。
Diário de Notícias Reporter Leonidio Paulo Ferreira: 東ティモールの国連平和活動ミッションの責任者であって、ポルトガル国防研究所での今回のセミナーで基調講演をするためにリスボンに来られた、長谷川祐弘元国連事務総長特別代表と独占インタビューをする機会があった。長谷川氏は第二次世界大戦後の進展と世界平和について語り、東ティモールに関しては、国連を含めた国際社会の一致団結した支援とともに、現地の指導者が自己利益より国家利益を優先したこと、そして、インドネシアが東ティモールの独立を妨げることをせずに受け入れたことが平和構築を成功させた主要な要因であったと述べた。
友人のビクター・アンジェロ氏は私と妻を大西洋につながるリスボンの川の端にある、非常に印象的な「発見のモニュメント」(Padrão dos Descobrimentos)記念碑に連れて行ってくれた。エンリケ航海王子の500回忌を記念して建てられたもので、ヴァスコ・ダ・ガマ、フランシスコ・ザビエルなどの彫刻が施されています。ポルトガルの探検家たちが海を渡って新世界の各地を15世紀~16世紀に発見したことが捧げられています。ポルトガルの探検家が最終的に日本の種子島に着くまでに100年かかった1543年でした。詳細は、こちらをご覧下さい。
この講演会にはポルトガル外務省と防衛省の専門家のほかに、約70人の大学生が聴講した。
長谷川理事長は、国連安全保障理事会で常任理事国になる可能性が低くなった現在でも、日本は憲法に明示されているように、国際社会で「名誉ある地位」を得られるよう貢献していくべきだと述べた。討論会の動画は、こちらからご覧いただけます。
国連協会事務所で、来年度のJCKユースフォーラムの準備局が設立された。また、OB/OG会の発起人会議が開かれ、長川美里さんが企画案を披露し説明した。
南スーダンのサルバ・キール(Salva Kiir)大統領と反政府勢力を率いるリヤク・マシャール(Riek Machar)前副大統領は9月12日、エチオピアの首都アディスアベバ(Addis Ababa)でのIGAD首脳会議において、最終的な和平協定に調印した。その成果として武力紛争が制止されて、治安が回復し、そして、新たな挙国一致政権が樹立されるのか注目される。
今年は9月14日に、金王八幡宮社殿において古式に乗っ取った祭典が行われ、神輿の御霊入れがあったとのこと。そして15日には神楽殿で一般の方による奉納行事を行われ、16日には神楽殿で神代神楽の奉納、その後に渋谷の街に神輿が繰り出された。お神輿を担ぐ外国人の姿も見られた。
東京都品川区の日野中学校9期生の懇親旅行で、富士山の裾野にある忍野八海に行ってきた。富士山の湧き水が清く透き通っていた。中国でも有名とのことで、訪問客の多くが中国人であった。日本人として誇りに感じた。写真に写っているのは、60年前に一緒に学んだ学友で、夕食を共にしながら話し合った。
ソウルのプラザ・ホテルで2018年8月27日に開催されたこの国連協会会長会議で、韓国の安秉俊(Ahn Byun-Jun)教授が、自由主義に基づく国際秩序(Challenges to the Liberal International Order)と題するテーマで講義を行った。