ジャーナリスト、ジュディ・リバー「血の賛美の中で:ルワンダの愛国戦線による犯罪」(28/02/2019)
カナダのジャーナリストジュディ・レヴァー(Judi Rever)女史は、1994年に起こったルワンダ大虐殺が国際社会に一般に知られたのとは異なり、ルワンダ愛国戦線によって組織的にフツ族の殺害が行われたと示唆する本の発表を行った。その内容に関して円卓会議の参加者の間で白熱した論議がなされた。
カナダのジャーナリストジュディ・レヴァー(Judi Rever)女史は、1994年に起こったルワンダ大虐殺が国際社会に一般に知られたのとは異なり、ルワンダ愛国戦線によって組織的にフツ族の殺害が行われたと示唆する本の発表を行った。その内容に関して円卓会議の参加者の間で白熱した論議がなされた。
人生は儚い。そんな儚い人生どうすれば悔いなく生きることができるでしょうか?信彦兄が経営していたの小さな学習塾で学んでいた中学生や高校生が、お通夜と告別式に来てくれた。兄に生きがいを与えれてくれていた生徒たちだ。ありがとう。(長谷川祐弘)
長谷川理事長は、インドのジンダール大学で開催された「国連の未来」会議で、明治維新が国連の将来に関してどのような意義があるか基調講演を説明した。詳細なプログラムは、こちらからご覧頂けます。
今はインドに来ております。一昨日インドの大学の学生から、単刀直入に「日本の総理大臣はどうしてトランプ大統領をノーベル平和賞に推薦したのですか」と聞かれました。理由として、安倍総理は、トランプ大統領が金正恩と交渉して結果、日本の上空をミサイルが飛ばなくなったことを挙げたようだと説明したら、学生たちが意外と納得したようでした。その後に、日本は自ら北朝鮮からのミサイルを落とせないのかなど、日本の防衛力や日本の平和憲法が何を意味しているか良い機会になった。(長谷川祐弘)
国連協会の京橋にある事務所の金薫好(キムクミ)さんのお陰で、学生たちが集まり、国連人権理事会の国別の普遍的定期審査(UPR Universal Periodic Review)の模擬会議を開く準備を主体的に行っております。写真の右から準備事務局の中井優希、方しおん、久住紗永と山根未來さんです。コンピュータに映っているのは中野真輔さんです。その他に、前島大輝さん, 日野萌さんがスカイプで参加しました。
国連開発計画(UNDP)の理事会議長は、2年近く前にAchim SteinerがUNDPの新しい総裁に任命されたことを歓迎した。 UNDPはその後も国連開発システムの中心的役割を担ってきたが、今日にいたりUNDPの元職員と現職員は、グテレス事務総長の組織改革によりUNDPの地位を不確実なものにする可能性を指摘している。
(English) Chef de Cabinet David Chikvaidze of United Nations Office in Geneva discussed and agreed to hold the second Geneva Dialogue between Asian Scholars and senior officials of UN and International Organizations on September 2-4, 2019 in a meeting held with Executive Director for Academic Exchange of UN Association of Japan and Director of ACUNS Liaison Office in Tokyo Sukehiro Hasegawa.
ダボスからチューリヒに移動した。今日の夕方には学生のコンサートを聞きに行ってきた。小学生から高校生までの生徒が頑張って吹奏していた。チューリヒの郊外にある、この町ヴェイデージンヴィルで、時々このようなコンサートが開かれる。コミュニティーの感覚が保たれている感じがする。
英語で演説を行い、安倍総理は国際貿易体制への信頼を再構築するよう呼びかた。公正、透明、そして知的財産(IP)の保護に有効な制度であるべきです電子商取引など、データ管理など「データ・ガバナンス」について国際的なルールづくりを議論する枠組みの創設を提唱した。演説の後での会談でシュワブ世界経済フォーラム会長が最後に“Japan is back”と述べたことは、今回のダボス外交は成功したと言えよう。
防衛省陸上総隊国際活動教育隊主催により開催された、平成30年度国際平和協力活動セミナーで、長谷川祐弘理事長がメンター(特別講師)として招かれ、歴史感・哲学的観点を交えて基調講演を行い、新たなグローバルガバナンスのあり方を提示した。(リポーター:谷本真邦)
国連上級担当官 伊東孝一氏が朝日新聞への投稿で、国連平和維持活動(PKO)の施設整備や通信の能力強化の取り組みとして日本が提唱したアフリカでの支援活動が実績をあげてきている三角パートナーシップを、アジアなど活動地域と医療分野への拡大の可能性に関して言及された。
2019年1月1日の元旦に、家族と共にスイスアルプスの山々を通って、ベリンゾーナへの3時間ものバスツアーをしました。スイスアルプス山脈にある、標高2,000m以上のSan Bernardino Passは絶景でした。最後は絶景のルガルノ町にたどり着きました。
国連で先輩であった北谷勝秀氏が亡くなられて半年ほど経った。先日奥様の北谷昭子夫人とお会いし一緒に食事をした。もう90歳になられたのに、ご元気で明瞭に話され、確固とした足取りで歩かれていたのは素晴らしかった。新年になるにあたって、北谷夫人のご健康とご多幸をお祈りいたします。