2019 (近況報告)
平和と安全 – 国連の中核的使命(23/10/2024)
ドイツ国連協会に寄稿した記事の中で、ケルスティン・ライトナーは、国連加盟国が「未来のための協定」に合意したと指摘している。しかし、国連憲章の文言、ひいては現在の国際平和に対する脅威に関する文言は、十分な具体性を欠いている。記事全文はこちらをクリックしてください。(23/10/2024)
国連の改革と強化等に向けた提言 【外交調査会提言】
衛藤征士郎自民党・国連改革検討委員長が、令和5年5月17日に、先進国首脳会議・G7の議長の岸田総理大臣に、委員会の委員と共に、国連改革の提言を要請した。総理からは、国連の機能強化、特に安全保障理事会の改革、メンバーの拡充について、バイデン大統領と連携して取り組む旨を名言された。 詳しくはここをクリックして下さい。
左から石破茂、下村博文、山谷えり子、中曽根弘文、遠藤利明、衛藤征士郎(会長)、岸田文雄(内閣総理大臣)、猪口邦子(事務局長)、船田元、山口壮、上川陽子、堀井巌、中谷元 (敬称略)