京都大学助教授 土屋喜生氏、長谷川先生と共に国際平和と民主主義に関する討論会に参加 (05/04/2023)
京都芸術大学で2023年4月5・6日に開催された中田厚仁没後30周年記念行事で、法政大学の長谷川祐弘ゼミ生であって、現在は京都大学の助教授である土屋喜生氏が長谷川祐弘先生と一緒に、国際平和と民主主義について討論会に参加しました。
京都芸術大学で2023年4月5・6日に開催された中田厚仁没後30周年記念行事で、法政大学の長谷川祐弘ゼミ生であって、現在は京都大学の助教授である土屋喜生氏が長谷川祐弘先生と一緒に、国際平和と民主主義について討論会に参加しました。
長谷川祐弘先生、ゼミ生の皆様、お元気ですか。長谷川ゼミ5期生の田口亜美です。残念ながら今年の12月のゼミ生の懇親会に参加できないので近況を報告します。私は大学時代、法政大学を中退しニュージーランドへ飛び、今年で11年目です。始めの1-2年はインターンシップ、フェアトレードのボランティア活動を通し英語の勉強をし、現地の観光学の専門学校入学を目指し、無事に入学しました。私は唯一の外国人で悪戦苦闘の日々が続きましたが、学園生活を通して沢山の友人が出来ました。そしてかなり辛抱強くなった気がします。卒業後は現地JTBのツアーガイドとして働き、現在は休職中ではありますが、日本からの留学生のアドバイザーのお仕事をしています。今は専業主婦として学生時代に出会ったニュージーランド南アフリカ人の夫と子供二人と生活しており、今月末三人目出産を予定しております。子育てが落ち着き次第、また復職予定ですが、夢は日本とニュージーランドを繋げられるような会社をたちあげる事です。子育てに奮闘中で正直今後の事はまだ分かりませんが、こうして大切な家族に出会えたのも長谷川先生のお陰です。家にいるだけの専業主婦でも子育て、国際結婚を通して、人として母として学ぶ毎日です。
新型コロナウイルスの感染が拡大しておりますが、元長谷川ゼミ生の皆様はご元気で安全にお過ごしでしょうか。河口湖で5年前に行った合宿の写真です。皆さん、元気良く飛び跳ねておりましたが、今は大丈夫でしょうか。心配です。近況をお知らせ下さい。sh(@)shasegawa.com
2012年ゼミ卒業生、平林聡一郎、株式会社ベジオベジコを設立し農業界を変えていくために、流通革命を起こすべく、仕入れからラストワンマイルまで自社で行う仕組みを構築、現在はアグリテック業界の前線でデリバリーサービスを展開。(※長谷川ゼミ生の他の方々の近況に関しては「長谷川ゼミ生の近況報告」をクリックして下さい。)