2024 (行事報告)
和傘研修。(24/6/2024)
京都で五代にわたり、和傘を製造している老舗、日吉屋、を訪問し和傘を作る研修を受けた。
そして、 茶道裏・表両千家御用達の本式野点傘をはじめ、番傘、蛇の目傘、羽二重、舞傘等の製造卸販売を行っている。京都に行ったら是非とも、日吉屋を訪れることを進めます。詳細は、ここをクリックして下さい。HIYOSHIYA HOLDINGS (wagasa.com) (24/6/2024)
吉川学長が昼食会にACUNS会長を招待。(23/6/2024)
東京での会議の終了後の京都訪問で、ACUNSのリセ・ハワード前会長とフランツ・バウマン新会長が、京都芸術大学の吉川咲子学長に招待され料亭で昼食を共にした。この会合で、京都芸術大学とACUNSは、今後もセミナーや会議、その他のイベントを開催するため、パートナーシップを拡大することで合意した。(23/6/2024)
風間重之・中山和也 京都芸術大学教授が研究発表(21/6/2024)
この分科会では、多様な文化やイデオロギーを持つ対立したグループによって世界が再び分断されつつある現在、文化と平和の関係について、風間重之京都芸術大学教授, 中山和也 京都芸術大学教授と神余隆博関西学院大学学長特別顧問・教授が発表した。そして山本 忠道 京都国際平和構築センター 評議員、Youssof GHAFOORZAI 在ノルウェー・アフガニスタン 大使、Hongsheng SHENG 上海政法大学国際法学院 教授(国際公法)と Poulomi BHADRA ジンダル・グローバル大学 助教授が見解を述べた。(21/6/2024)
京都平和構築センター評議員がACUNS会長と懇談する(20/6/2024)
京都平和構築センターの評議員(明石康、長谷川祐弘、 神余隆博、山本忠道、柳澤香恵、杉村美樹)の方々が、白波瀬佐和子国連大学上級副学長、ACUNSのリセ・ハワード理事長、フランツ・バウマン理事長と対談を行いました。この会談には、グローバル・ガバナンス・フォーラムのアウグスト・ロペス=クラロス事務局長とグローバル・ガバナンスと持続可能性のための財団(FOGGS)のジオルギオス・コスタコス事務局長も参加した。(20/6/2024)
「狂言」の披露.(20/6/2024)
国連学術評議会の世界研究大会が東京にある国連大学本部で2024年6月20日に開催された。海外から300人以上の国連に関する学者や実務者が参加された。初日には京都芸術大学が「狂言」を披露した。(20/6/2024)
京都都芸術大学の千住博教授が特別講演を行った。(20/6/2024)
国連大学で開催されたACUNSの年次総会の開会日に、イタリアのヴェネチア・ビエンナーレ(Venice Biennale)国際展で名誉賞を受賞した京都都芸術大学の千住博教授が、代表作である、滝をダイナミックに描いた「ウォーターフォール」を披露されその意義を説明された。すなわち、地球上には水があり、重力があるので、滝が流れているという現実を説明された。(20/6/2024)
ACUNSは2024年6月に今年度の研究総会をとう今日で開催した。(20/6/2024)
ACUNSは2024年6月20日から22日まで、国連大学と東京大学駒場キャンパスで年次総会を開催した。海外から300人を含む400人近くが参加し、多国間の解決策を支える研究の活性化によるグローバル・ガバナンスと持続可能な開発について熱心な議論が交わされた。(20/6/2024)
セルベット・チーム、23年ぶりのスイスカップ優勝おめでとう(02/06,2024)
ユニークで歴史的な瞬間である。私の孫であるケンジ(左から3番目)が重要な役割を果たし、全国ネットの生放送にも出演した!息子のステファン・弘には、ケンジが偉大な選手になるために多くの時間と労力を割いてくれたことに感謝している。彼は偉大な父親だ! (長谷川祐弘) (02/06,2024)
世界連邦運動教会の会長である大橋光夫氏は、世界連邦日本国会委員会創立75周年総会において、第二次世界大戦終戦から80年が経過しているが、現在終戦以来最大の危機に瀕していると述べた。(23/05,2024)
世界連邦運動教会の会長である大橋光夫氏は、世界連邦日本国会委員会創立75周年総会において、第二次世界大戦終戦から80年が経過しているが、現在終戦以来最大の危機に瀕していると述べた。詳しくは記事本文をご覧ください。(23/05,2024)
前原誠司衆議院議員は、外交は現状維持や現実重視ではなく、高坂正堯氏の言葉を借りて、「現実の政治に理想の翼をつけること」だと発言した。(2024,23/05)
私は、大学時代に高坂正堯門下生だったので、リアリズ ムに基づく考え方が私自身も身についているし、外務大臣 の時もそのような観点で外交に携わらせていただいた。た だ、やはり外交というのは、現状維持、あるいは現実重視 だけでは良くならないことは、皆様方もご承知のことと思 う。高坂先生のお言葉をお借りして申し上げれば、「現実 の政治に理想の翼をつける、これが外交である」。それを しっかりと行うために皆様と共に活動してまいりたいと述べた。(2024,23/05)