GPAJオンラインセミナー『核平和の勝ち負け:軍備管理と不拡散を振り返って』〔アンゲラ・ケイン氏〕
2022年1月29日土曜日に、日本国際平和構築協会(GPAJ)・京都国際平和構築センター(KPC)・ACUNS東京連絡事務所の共催でウェブ講演会を開催しました。当日は元軍縮問題担当上級代表で国連事務次長であったアンゲラ・ケイン氏から、『核平和の勝ち負け:軍備管理と不拡散を振り返って』と題して講演いただきました。
2022年1月29日土曜日に、日本国際平和構築協会(GPAJ)・京都国際平和構築センター(KPC)・ACUNS東京連絡事務所の共催でウェブ講演会を開催しました。当日は元軍縮問題担当上級代表で国連事務次長であったアンゲラ・ケイン氏から、『核平和の勝ち負け:軍備管理と不拡散を振り返って』と題して講演いただきました。
英語で編集された報告書は、ここをクリックしてご覧ください。
日本国際平和構築協会(GPAJ)、京都平和構築センター(KPC)、国連システム評議会東京連絡事務所(ACUNS-Tokyo)、元国際公務員日本協会(AFICS-日本)は 2021年12月4日(土)日本標準時20:00から21:30に「ブトロス・ブトロス・ガリ遺産とオムニラテリズム」に関するセミナーを開催しました。
長谷川理事長は、人間に脅威をもたらすもう一つの要因として、人間の貪欲性を挙げ、新たな世代の人々にとっても脅威を生み出すことになると説いた。そして、人類が自ら内蔵している脅威から、人々の生命と安全を確保するために、日本が「人間の安全保障」の概念を推進していくことは重要であると述べた。詳細はここをクリックして下さい。
この講演討論会の録画と議事録はここをクリックして参照して下さい。
この声明は、平和構築協会や京都国際平和構築センターのメンバーを中心に、滝澤三郎元UNHCR駐日代表、国際医療協力の第一人者である國井修医師、報道写真家の大石芳野様ら「平和構築の実践、研究、啓発」に関与してきた26人の連名で提出された。提出された声明文と鷲尾栄一郎副大臣との会見内容はここをクリックして下さい。
日本平和構築協会と京都国際平和構築センターが共催でオンライン・ブックレビューを開催して、まずは神余隆博元国連大使に国連安保理改革を考えていくにあたって、その正統性と実効性について説明してもらった。その後に外務省外交総合政策局長を務めた西田恒夫元国連大使と星野俊也国連次席大使がコメントされた。また参加者からも多様な意見が出された。その詳細はここをクリックして参照して下さい。
オリンピック憲章に掲げられている高邁な理想を再確認することができ、Tokyo2020オリンピック・パラオリンピックが開催されて良かった。また、選手による人権やジェンダー平等を訴える一定程度の政治的メッセージが受け入れられたことが評価された。意見交換の詳細はここをクリックして下さい。