Second Japan National Dialogue on the Responsibility to Protect and Atrocities Prevention (17/02/2023)

2023-02-17

保護する責任(R2P)と残虐行為の予防に関する第2回日本協議会義が2023年2月17日に上智大学で開催された。

参加者は前列左から、中内政貴 上智大学教授、武藤亜子 JICA緒方貞子平和開発研究所上席研究員、Mely Caballero-Anthony, Professor of Nanyang Technology University、Noel M. Morada, Senior Research Fellow of the University of Queensland、長谷川祐弘 京都芸術大学特別教授、庄司真理子 敬愛大学教授、栗栖薫子 神戸大学教授、宮下大夢 名城大学助教、西海洋志 聖学院大学准教授

後列左から、政所大輔 北九州市立大学准教授、福田保 東洋英和女学院大学教授、西川由紀子 同志社大学教授、谷口美代子 宮崎公立大学教授、小林綾子 上智大学特任助教、堀江正伸 青山学院大学教授、中村長史 東京大学特任助教、上杉勇司 早稲田大学教授、谷本真邦 グローバルガバナンス推進委員会事務局長

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GPAJセミナー「クメールルージュ裁判終結から学んだこと」(10/02/2023)

2023-02-10

(English) Mr. Noguchi underlined the significance of the fact that Khmer Rouge crimes committed more than 40 years ago was finally punished, and justice was brought about, even partially. Of course, because there is no statute of limitations on war crimes or crimes against humanity, that should have a huge impact on the ongoing situation in Ukraine where countless war crimes are committed. It has become clear by the operation of this Cambodian tribunal that it is very difficult to escape the long reach of justice even after several decades. These are unfortunately useful lessons learned in this particular context of the ongoing war in Ukraine.

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国連大学のマローン学長は自身の退任前に、日本国際平和構築協会の明石特別顧問と長谷川理事長と会談した。(08/02/2023)

2023-02-08

国連大学のデビッド・マローン学長は、2月28日に退職する前に、東京の国際文化会館でGPAJ特別顧問の明石康氏と長谷川祐弘理事長と会談した。後任のTshilidzi MARWALA教授は新たな国連大学学長として2023年3月1日に勤務を開始します。

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星野俊也元国連大使、国連システム合同監査団(JIU)の監査官に選出 (10/01/2023)

2023-01-10

京都平和構築センターの評議員で日本国際平和構築協会のセミナーなどに参加されておられる星野俊也元国連大使が、国連総会の昨年12月20日の本会議での選挙で国連システム合同監査団(JIU)の監査官に選出され、本年1月よりジュネーブで勤務を開始いたしました。「国連の存在意義がまさに試練にさらされるいま、国連システムの学術的な研究と国連外交の実務に携わるなどしたこれまでの経験を踏まえつつも、予断を排し、公正中立な立場から職務に精励し、あるべき新時代の国連システムを展望し、適切な分析や評価や提言をしてまいる所存です。引き続きご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。」との抱負を述べられております。

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国連職員を目指す学部生・大学院生のための実践講座 (27-29/03/2023)

2022-12-26

あなたも国連職員を目指しませんか? 国連職員として、平和の構築や世界から貧困をなくすための SDGs の実現のために働いてみませんか? でも、自分の在籍している大学には国連職員養成講座なんかないし、どうすれば国連で働けるのか全く分かりませんという大学生・大学院生のために、元国連職員が第2回目の2023年3月27-29日に実践講座を開催します。

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長谷川ゼミ生懇親会を開催しました (17/12/2022)

2022-12-17

2022年12月17日(土)18:00-22:00に、法政大学長谷川ゼミの懇親会を開催いたしました。当日は長谷川先生含め20名の方々にお越しいただき、お互いの近況を報告しあいました。なお、来年から年に数回、長谷川ゼミzoom会を開催することとなりました。このzoom会の詳細につきましては、本会にて幹事に抜擢された田島さん、野口さんから改めてご説明があるかと思いますが、今みなさんがいかに活躍をしているか、というよりも、現在うまくいっていないことや、困難なこと、辛いこと、などの難しい局面について話す会となる予定です。

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ACUNS理事のリチャード・ポンジオ博士が、2024年の国連世界首脳会議で扱われる問題について解説しました。(12/12/2022)

2022-12-16

ACUNSの理事であり、ワシントンのスティムソン センターのグローバル ガバナンス、正義、セキュリティ プログラムのディレクターであるリチャード ポンジオ博士が、2022年 12月16日に、京都平和構築センターの評議会のメンバーやその他の参加者に向けて「国連の改革と将来に向けた首脳会議」について講演された。その録画はここをクリックしてください。

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東京平和構築フォーラム2022「日本の移民難民政策の現状と課題」(12/11/2022)

2022-11-12

2022年11月5日に開催された東京平和構築フォーラムの第2セッションでは、「日本の移民難民政策の現状と課題」というテーマについて討論された。モデレーターは、協会副理事長の井上健氏、発表者は、国際移住機関(IOM)前ミャンマー事務所長の中山暁雄氏と館林市ロヒンギャの子どもたちのオンライン学習支援エリアコーディネーターのカディザ・ベグム氏が務めた。詳細はここをクリックして下さい。

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田口亜美:ニュージーランド便り (03/11/2022)

2022-11-03

長谷川祐弘先生、ゼミ生の皆様、お元気ですか。長谷川ゼミ5期生の田口亜美です。残念ながら今年の12月のゼミ生の懇親会に参加できないので近況を報告します。私は大学時代、法政大学を中退しニュージーランドへ飛び、今年で11年目です。始めの1-2年はインターンシップ、フェアトレードのボランティア活動を通し英語の勉強をし、現地の観光学の専門学校入学を目指し、無事に入学しました。私は唯一の外国人で悪戦苦闘の日々が続きましたが、学園生活を通して沢山の友人が出来ました。そしてかなり辛抱強くなった気がします。卒業後は現地JTBのツアーガイドとして働き、現在は休職中ではありますが、日本からの留学生のアドバイザーのお仕事をしています。今は専業主婦として学生時代に出会ったニュージーランド南アフリカ人の夫と子供二人と生活しており、今月末三人目出産を予定しております。子育てが落ち着き次第、また復職予定ですが、夢は日本とニュージーランドを繋げられるような会社をたちあげる事です。子育てに奮闘中で正直今後の事はまだ分かりませんが、こうして大切な家族に出会えたのも長谷川先生のお陰です。家にいるだけの専業主婦でも子育て、国際結婚を通して、人として母として学ぶ毎日です。

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外務省、国連分野の任期付き職員を募集中 (01/11/2022)

2022-11-01

日本は来年1月より2年間、国連安全保障理事会の非常任理事国を務めます。これに備えて、外務省が国連政策や地域別及びテーマ別の議題(特に、アフリカ、平和構築分野等)に関する、日本政府の対処方針等の作成や調整等に係る業務などを行う任期付き職員を募集しております。興味のある方は、ここをクリックして、外務省に問い合わせてください。

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