コンサート (28/01/2019)
ダボスからチューリヒに移動した。今日の夕方には学生のコンサートを聞きに行ってきた。小学生から高校生までの生徒が頑張って吹奏していた。チューリヒの郊外にある、この町ヴェイデージンヴィルで、時々このようなコンサートが開かれる。コミュニティーの感覚が保たれている感じがする。
ダボスからチューリヒに移動した。今日の夕方には学生のコンサートを聞きに行ってきた。小学生から高校生までの生徒が頑張って吹奏していた。チューリヒの郊外にある、この町ヴェイデージンヴィルで、時々このようなコンサートが開かれる。コミュニティーの感覚が保たれている感じがする。
英語で演説を行い、安倍総理は国際貿易体制への信頼を再構築するよう呼びかた。公正、透明、そして知的財産(IP)の保護に有効な制度であるべきです電子商取引など、データ管理など「データ・ガバナンス」について国際的なルールづくりを議論する枠組みの創設を提唱した。演説の後での会談でシュワブ世界経済フォーラム会長が最後に“Japan is back”と述べたことは、今回のダボス外交は成功したと言えよう。
防衛省陸上総隊国際活動教育隊主催により開催された、平成30年度国際平和協力活動セミナーで、長谷川祐弘理事長がメンター(特別講師)として招かれ、歴史感・哲学的観点を交えて基調講演を行い、新たなグローバルガバナンスのあり方を提示した。(リポーター:谷本真邦)
南スーダン大統領のSalva Kiirと彼の主要な敵対者である元副大統領兼野党党首のRiek Macharと他の部族の指導者たちが2018年9月に合意した協定を安定した政府の樹立ができるか議論の要約が報告を完了次第掲載します。
国連上級担当官 伊東孝一氏が朝日新聞への投稿で、国連平和維持活動(PKO)の施設整備や通信の能力強化の取り組みとして日本が提唱したアフリカでの支援活動が実績をあげてきている三角パートナーシップを、アジアなど活動地域と医療分野への拡大の可能性に関して言及された。
2019年1月1日の元旦に、家族と共にスイスアルプスの山々を通って、ベリンゾーナへの3時間ものバスツアーをしました。スイスアルプス山脈にある、標高2,000m以上のSan Bernardino Passは絶景でした。最後は絶景のルガルノ町にたどり着きました。
国連で先輩であった北谷勝秀氏が亡くなられて半年ほど経った。先日奥様の北谷昭子夫人とお会いし一緒に食事をした。もう90歳になられたのに、ご元気で明瞭に話され、確固とした足取りで歩かれていたのは素晴らしかった。新年になるにあたって、北谷夫人のご健康とご多幸をお祈りいたします。
日本中から集まった高校性がグローバルな課題に関してディスカッションを立派な英語で話していた。未来志向の発言力は素晴らしかった。今後もこのような行事を続けていって、国際的に活躍できる日本人を育成していってもらいたい。
カンボジアそして旧ユーゴスラビアで国連事務総長特別代表を務めた明石康氏は、国連創設後の70年間にわたっての国連の平和活動が、中近東、アジア、アフリカでどのように展開してきたかを顧みた。そして日本が今後いかにして世界平和の達成に貢献していけるか熟慮する必要性を説いた。
平和構築フォーラム東京2018が、2018年12月8日にJICA市ヶ谷ビルで開催されました。元国連次長兼事務総長特別代表の明石康氏が開会の辞を述べ、岩井文男内閣府国際平和協力本部事務局長が基調講演をされました。会議の模様と参加者の写真アルバムです。
「平和世代(Generation for Peace: GFP)」の共同創設者兼会長であるヨルダンのフェイサル・アル・フセイン王子が、GPAJ長谷川祐弘理事長、佐藤美央副理事長、谷本真邦事務局長と会談した。王子は平和世代(GFP)の創設以来の活動を説明され、協力関係の構築に関しての可能性を話し合った。