ラモス-ホルタ元大統領が、東ティモールのディリで開催された「予防外交と早期警戒」に関するASEAN地域フォーラムの会議で基調講演を行った。 (24/04/2019)
ラモス-ホルタ氏は基調講演で、自らの良心を守り、海上の境界紛争を解決するために正しいことを行ったことで国益の衝突を避けたとして、東ティモール指導者シャナナ・グスマンとオーストラリアのマルコム・ターンブル首相に敬意を表した。ホルタ氏はまた、インドネシアとインドが自由で公正かつ信頼できる選挙を行ったことに対して賛辞を示した。彼のスピーチの全文はこちらから。