東ティモール政府の高官が長谷川祐弘元国連事務総長特別代表を訪問して現地の情勢について報告した。天然ガスからの歳入に依存した経済から脱却する必要性に鑑み国民の教育レベルを向上し代替産業を育成することが重要であるとの認識を表明した。(リポーター谷口真邦)
右からヘルナ 二・ソワレス(Hernani Soares)高等教育省財務局長、アントニオ・フレイタス(Antonio Freitas)国家公務員人事院長、長谷川祐弘氏、アゴステイーノ・レティシシーオ(Agostinho Letencio)国家公共行政院局長、谷本真邦です。