【研修旅行】Parliament President LaSama Meets Japanese Students

Fernando Lasama de Araujo, President of the Timo-Leste National Parliament, held a meeting with a group of more than 40 Japanese study tour participants at his parliament office on September 7. He briefed the visitors on how the composition of the Parliament and how the business was conducted. In response to a question about the frequent changes in the Prime Minister of Japan in recent years, Mr. Lasama said “the State would have collapsed if it had happened in Timor-Leste. It is noteworthy that Japan has a strong foundation for democracy so that the government can continue even under such a condition.” (Yuho Nakagawa)

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【研修旅行】UNDP Country Director Douglas Keh Presents UN Support Activities

UNDP Country Director Douglas Keh assisted by Aiko Cakir made an informative presentation on support extended by UN agencies particularly UNDP to Sri Lanka. It included support to resettlement and recovery of the northern province. Mr. Douglas Keh responded to many questions asked by students about child soldiers, the conditions faced by internally displaced persons and how UN assistance activities are coordinated by the Resident Coordinator.(Misu)

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【研修旅行】Timor-leste Study Tour; Day 1(PM)

 After we visited UNMIT, we attended the consulting meeting between Xanana Gusmão, President of Timor Leste and the citizens.At the meeting, people asked president to implement developing policies for themselves and showed chorus to welcome him. In the speach, president said that people should stop fighting with each other and unite for Timor Leste. Moreover, he promised people that his government will implement those policies strategically, and implove quality of life of people.

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【研修旅行】8月30日 東ティモールツアー・ゼミ内勉強会

本日は、国連フォーラム主催の東ティモールスタディツアーに参加するゼミ生の中で法政大学にて勉強会を行いました。勉強会では事前に参考文献を指定し、それを軸としながら東ティモールについて各自が調査、研究したことをプレゼン形式で発表しました。発表は歴史、平和構築、政治経済、社会・医療、教育・宗教・文化、国際関係の6つに分けて行われ、各発表後はゼミ生内で質疑応答やディスカッションが行われ、東ティモールに関する見識を深めたうえでツアーでの学習で持つべき問題意識や疑問点を明らかにしました。(山本)

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【研修旅行】8月28日 東ティモールスタディツアー第二回勉強会

本日は東ティモールスタディーツアーへの参加者との間で第二回東ティモールスタディツアー勉強会を行いました。詳細は以下です。  
開催日時:8月28日 11:30〜14:30
会場:JICA地球広場 セミナールーム 
コンテンツ
①国連フォーラムとツアーの関連性・位置づけ説明 (田瀬氏)
②訪問機関プロフィール・現地での活動に関する詳細(久木田氏)
③現地治安・安全情報
④宿泊施設・交通移動情報(竹内、久木田氏による補足)
⑤グループワーク
⑥長谷川教授によるコメント  
グループワークではゼミ生の中本の発案の元、ブレインライティングとKJ法を用いたワークを行い、参加者間での交流を深め、また東ティモールの問題の理解やその解決法の提案を図りました。また、ワーク後には長谷川教授によるコメントをいただき、その中で東ティモール独自の文化や問題意識を知ることの重要性や、東ティモール平和構築プロセスに参加する様々なアクターの行動の原動力は何かということを意識しながら今回のツアーに臨んでほしいと述べられました。(山本)

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【国際機構論】2010年7月13日(火) 長谷川祐弘法政大学教授 

本日の国際機構論は前期最後の授業として、総括講義を長谷川教授がいたしました。総括講義は国際政治の歴史から始まり、産業革命による国力増加でバランス・オブ・パワーが崩れ、国際会議の役割が重要視されるまでの歴史の流れ、そして第一次世界大戦の終わりから第二次世界大戦への間に国際連盟が果たした役割とできなかったことを説明された。国連や他機関、国家などの各アクターの意思決定の違い、さまざまな条約によって作られてきた国際法と国内法の違い、国連の正当性や世界平和という究極的目標、核不拡散や核軍縮における問題、国連を通したさまざまな外交の方法について総括をしました。最後に、2000年の国連ミレニアム宣言に対する2005年の成果文書についてその原則を説明され、ミレニアム開発目標や平和と人権、法の重要性、そしてそれらに対する国連の重要性を説明しました。(三須)

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【ゼミ活動】7月6日(火) ゼミ前期試験及びゼミ長選挙

本日はゼミ試験及びゼミ長・副ゼミ長選挙を行いました。
厳正な選挙の結果、
ゼミ長・国際政治学科2年 野田 悠将
副ゼミ長・政治学科2年 高橋孝太朗、国際政治学科2年 近藤れな
に決定いたしました。これから半年間、長谷川研究室はこの体制の下、活動を行って参りたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

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【国際機構論】2010年7月6日(火) 長谷川祐弘法政大学教授 

本日は長谷川教授によりASEANの進展と課題―経済統合を中心に―というテーマで授業が行われた。講義のなかで、まずASEANがどのように形成され、どのようなプロセスによって成長してきたかをお話しされた。このなかで随時、欧州統合との違いや類似点、また教授ご自身のアジア各国でのご経験にも触れられた。また、ASEANの抱える課題、経済統合からASEAN共同体のヴィジョンを説明され、EUと比べ、なぜアジアでは統合のペースが遅いのかを説明された。その理由として事務局の力の弱さ、アジア各国に政治レベルで統合しようという強い機運の欠陥を挙げられた。日本とASEANの関係を述べたのち、農業の自由化、人・サービスの自由化における問題を説明された。この中で、長谷川教授は日本の外国人看護師の受け入れ問題について触れられた。最後に、日本の対ASEAN援助の必要性とASEANの域内貿易が進んできていることを挙げられた。総括としてASEANの経済統合はゆっくりと成果をあげてきていると締めくくられた。(野田悠将)

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