長谷川先生

式から日が経ってしまいましたが卒業式の報告をいたします。

3月24日、5期生のうち7名(高橋、加藤、橋本、平田、光達、近藤、野田)が卒業いたしました。
卒業式当日は、4期生の大山さん、山崎さんが式に駆けつけてくださりました。

当日、国際政治学科では学位記が、菱田先生と萩谷先生から学生に渡されました。
学位記を授与される際、大学4年間のこと、長谷川ゼミでの経験が走馬灯のごとく思い出されました。大きなセレモニーとはもっと形式的なものとこのときまで思っていましたが、直接経験すると、感慨深いものがあり、過去の思い出と、学位を授与された重みを感じました。
また大山さんからは、「野田君をはじめ後輩のみんなが頑張ってきたからその学位記には重みがあるんだ」といった旨の言葉を頂きました。

先日、先生から頂きました『ダライ・ラマ　こころの育て方』ですが、読み進めております。
読みながら今年一年間を振返ると、考えさせられることが多々あります。
4月からの勉強会でよりよい影響をもたらせるよう準備いたします。
勉強会以外にも、前回行けなかった映画の会なども楽しみにしております。

最後になりましたが、スイスからのゼミ生へのメッセージありがとうございました。
春に、先生にお会い出来るのを楽しみにしております。

野田悠将