【国際機構論】2009年12月8日(火)長 有紀枝様 NPO法人 難民を助ける会 理事長
本日は、難民を助ける会理事長の、長 有紀枝さんをお招きして行いました。 講義の内容は、NGO台頭の背景や、NGOの語義・定義・語源・歴史的沿…
本日は、難民を助ける会理事長の、長 有紀枝さんをお招きして行いました。 講義の内容は、NGO台頭の背景や、NGOの語義・定義・語源・歴史的沿…
12月8日のゼミの授業では、今年度最後のプレゼンテー ションが行われました。今回のグループは「先住民の権利」と「開発と人 権」について発表し…
Ms Forough Hosseini Jonghani is a Cabin Attendant of ANA.She made a pr…
今回の授業は、「国際人権法(国際書院)」を用いて人権のプレゼンテーションを行いました。第2回目となる今回は、労働者の権利と難民の権利について…
今回の授業では、国連大学客員教授の髙橋一生様よりOECDについて講義いただきました。OECDの設立や目的、取組について、戦後の歴史を辿りなが…
10月の2週目に中間テストがありました。2つのみのテストでしたが、同日に行われること、そして普段の大量の宿題もあり、試験の勉強時間が満足にと…
授業については、volleyballのクラスを履修しています。レベルはまちまちですが、経験者ということもあり楽しく授業を受けています。語学に…
10月はどの授業も中間テストがあったのに加え、宿題、レポート、プレゼンテーションなど、何かしらの課題が毎週あり非常に忙しい月でした。1学期が…
今回の講義は、人口問題から発展した女性問題への危機意識をもとに、「2050」の視点から学生へ問題提起がなされ、非常に考え深い内容となりました…
“Professor Hasegawa spoke about the integrated mission concept, …
今回の講義では、国家構築に向けて、国連の援助活動の統合への道のりをCCA(共同国別評価)とUNDAF(国連開発援助枠組み)の主な役割を取り上げて説明されました。いかにして援助を受け入れ国のためになるように、全ての関係機関と組織的に行うことが重要かということ、また現地でのニーズを関与している全ての人、政府、NGO機関と充分に協議して決定していくことの重要性を述べられました。
本日の国際機構論には、ILO駐日代表の長谷川真一様をお招きして行われました。
まず、ILOの歴史や組織、目的について話された後、”ディーセントワーク”(=働きがいのある人間らしい仕事)について講義されました。そして、このディーセントワークの4つの戦略目標や日本における課題、また、日本とILOの関係について述べられました。
Professor Tatsuro Kunugi delivered on 31 October a lecture to graduate students on the changing roles and functions of the UN system, with more than 7 billion dollars a year for its peacekeeping budget.
Foreign Minister Alexader Stubb of Finland delivered a memorial lecture at Hosei University on 4 November. He spoke about the European Union as a global power in the making. President Toshio Masuda welcomed and Vice President Akira Tokuyasu introduced the Foreign Minister, and Dean of Law Faculty Atsushi Sugita made concluding remarks.
11月6日(金)陸上自衛隊小平学校からの依頼を受けて、「国連平和維持活動の役割と変遷」について講義をされた。講義では、陸上自衛隊小平学校の陸…
A Senior Leadership Training course was held for two weeks from 19 October at the Ministry of Foreign Affairs.
今週は世界銀行にお勤めの岩崎様に世界銀行が設立に至った経緯から、どのようにして今日の課題に取り組み、融資や貸金を行っているのかを中心に講義を…
今回の講義では、世界の飢餓の現状とその問題に対するWFPの活動概要についてご講義をされました。講義の中では、WFPの食糧支援の多様性や、気候…
本日の「国際機構論」はUNDP駐日代表を迎え、「国際開発プログラミングの最新動向とUNDPの役割」をテーマとしてお話しいただきました。まず始めにUNDPの理念と活動指針に関する基本的な知識とMDGs(ミレニアム開発目標)について詳しく説明されたあと、村田様がブータンで活動されていた当時の映像を見せていただきました。さらに、開発に求められる人材についてのお話を伺いました。講義全体を通して、ユーモアを交えつつ、大変興味深い講義でした。(sakai kanako)2009年度法政大学法学部
平成21年11月14日(土)の13時半より、法政大学市ヶ谷キャンパススカイホール(BT26階)において、アフガニスタンの平和構築に関するシンポジウムを開催します。
アフガニスタンでの、より効果的な平和構築と民主的なガバナンスの推進につき、紛争の原因を解明し、国際治安支援部隊(ISAF)、UNAMAやアフガニスタンの政府・指導者の役割などについての論議を予定しております。ご興味のある方は、是非お申し込みください。