11月1日にて、初めには11月16日の講演会に向かって講演してくださるイギリス大使への質問のリストを各班から発表、整理する時間となりました。その後、残りの4,5限には入ゼミ面接が行われました。今以上に学習面において長谷川ゼミに貢献できる人材が必要である、2012年度が長谷川ゼミ開講最終年度であるという2点から、本年度、長谷川ゼミは学術的能力に優れている1年生を採用することにした。更に、求めている要素として、主体性や責任感、実行力があり、常に問題意識を持ち、問題定義ができるという点がある。面接は、グループ方式で志望者は1グループ5人とし、各30分×4回の面接を実施した。また、志望者が与えられた質問に対して、自ら手をあげて発言する挙手制を採用した。実際の面接では、効率を上げるため、学術的分野と人間性のわかる分野の二つのパートに分かれて行われた。質問の内容としては、提出してもらって入ゼミレポートの要約や志望者の英語力や問題意識を問う質問であった。面接終了後は、ゼミ生による評価をまとめ、6限も使用して選考会を行った。(パクジウン)