12月22日のゼミの授業では、現在内閣府でご活躍中の山本様にお越 し頂きました。授業の前半では、ゼミ生による「法の支配」の歴史的背景・国連に於ける取り組みについてプレゼンテーションが行われ、長谷川教授と山本様からコメントを頂きました。後半では、プレゼンテーションで共有した知識を応用させ、「スーダン大統領はICCによって裁かれるべきか否か」について賛成派と反対派に分かれ、ディスカッションを行いました。ICCでの活動経験のある山本様の貴重な意見も伺うことができ、非常に価値の有る授業となりました。(大山諒佑)