この度、法政大学においてアフガニスタンにおける平和構築と民主的なガバナンスについてのシンポジウムを以下の要領で開催することとなりましたのでご案内いたします。ご参加を希望される方は、狩野(かのう)akarikanou@gmail.com まで、(1)氏名(2)所属機関(3)役職をご連絡下さいますようお願い申し上げます。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
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テーマ:アフガニスタンにおける平和構築と民主的なガバナンス (英題:Prospect for Peacebuilding and Democratic Governance in Afghanistan)
概要: アフガニスタンでの、より効果的な平和構築と民主的なガバナンスの推進につき、紛争の原因を解明し、国際治安支援部隊(ISAF)、UNAMAやアフガニスタンの政府・指導者の役割などを論議する。
日時: 平成21年11月14日(土) 13:30-17:00
場所: 法政大学 市ヶ谷キャンパス スカイホール(BT26階)(http://www.hosei.ac.jp/hosei/campus/annai/ichigaya/access.html)
使用言語: 英語(通訳はありません)
参加費: 無料
主催: 法政大学
プログラム(予定):
13:30 開会の辞
13:40 <基調講演>H.E.Eklil A. Hakimi氏(駐日本アフガニスタン大使)
14:20 <パネル・デスカッション>
中川勉外務省中東第2課長
レイモンド・ホッツ(Raymond Hotz)駐日本アメリカ大使館一等書記官
川端清隆国連政治局安全保障理事会部担当官
15:00 休憩
15:15 <ラウンドテーブル・デスカッション>
Vesselin Popovski氏(国連大学国連大学サステイナビリティと平和研究所シニアアカデミックプログラムオフィサー)
鈴木佑司教授(法政大学国際政治学科)
森聡教授(法政大学国際政治学科)
水野孝昭氏(朝日新聞論説委員)
他 学識者、専門家
長谷川祐弘教授(法政大学国際政治学科)(モデレーター)
16:30 質疑応答
17:00 閉会
以上