2009年3月28日、29日の2日間埼玉県の秩父にて総務部による春の合宿を行いました。
新たなメンバー構成となった長谷川ゼミの一体感、クオリティを高めるためのプログラムが実施され、ゼミ生が得るものは大きかったのではないかと思います。
1日目は、1年間のゼミ方針についてのプレゼン、論文の書き方講習、教授による自己発見分析大会、オバマ大統領の演説暗記発表会が行われました。
論文の書き方講習はゼミ生の田島により行われ、ゼミ論文に向けて論文の構成やポイントを分かりやすくまとめて説明してくれました。
また、教授による自己発見分析大会では自分の新たな一面を発見することができ、またゼミ生がどのような性格、特徴をもっているのかが分かり、楽しみながら行うことが出来ました。
合宿2日目は『竹中式マトリクスを用いたレクチャー』、よりよいプレゼンを行う方法、ゼミの評価について討論が行われました。
竹中式マトリクスは様々な勉強法を紹介しており、参考にすることも多いので今回合宿で取り扱いました。自分の学習したいことをマトリクス形式で分析することで、目標が定まりモチベーションも向上したのではないでしょうか。
新2年生は4月からのゼミに向けて緊張感を持ち、新たなスタートに向けて一生懸命取り組んでいました。
2日間にわたる合宿は中身の大変濃いものであり、特に新2年生は長谷川ゼミになじむいい機会だったと思います。新3年生、新2年生の仲も深まりこれからのゼミ活動が楽しみです。
この合宿で学んだことを活かし、これから全力で頑張っていきます。
reported by 池川遥